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1841件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

宮川委員 更田委員長にもう一問。  今の凍土壁、これも十分なのかという議論もあると思います。そういう中で、橘高先生等が、もう少しセメントミールなんかでしっかり造るべきじゃないかと。最初は粘土質で造るという案とかもありましたが、そうやって、もう少し凍土壁のところをしっかりしたものに変えるとか、そういう議論というのはないんでしょうか。

宮川伸

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

ALPS処理水を流していくということが決まったということでありますけれども、私は、こういう議論をしっかりとして、だけれども間に合わないからこうだというような説明が必要だと思うんですが、私は、少なくとも、更田委員長もドライアップの話なんかもしていますが、もっとやれることがあるんじゃないかと思いますけれども、今、更田委員長がおっしゃられたようなことをどのぐらい考え海洋放出の結論に達しているんでしょうか

宮川伸

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

田委員長は、資料四のとおり、訓示の中で規制とりこ論について言及されています。規制当局が被規制事業者にとらわれて逆にコントロールされてしまうという規制とりこレギュラトリーキャプチャー論は有名な学説ですし、私も行政学の授業で学生時代に学んだことがありまして、それ自体には異論はございません。  

滝波宏文

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

田委員長からは、こういう答弁がございました。制御棒の挿入にも支障を生じると思いますし、配管の破断であるとか様々なものを生じて重大な事故に至るということは避けられないと思いますと。重ねて確認しましたが、そのときに、過酷事故は起こるというふうにお答えしたつもりですということでございました。  

山崎誠

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

さらに、更田委員長からこういうお話がありました。そういった事故可能性ゼロにするのではなくて緩和するための手段というものを重大事故等対策ないし大規模損壊対策として求めているのが現在の規制ですというお話でした。  今お話ししたような過酷事故が起きたときの対応対策、大規模損壊対策というのは何ができるんでしょう。

山崎誠

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

ですから、今、更田委員長、半分になるんだ、それは正しくないと思います、正しくないと思います。  今のお話で、被害を抑える、半分にする、そういう対策だというお話。今のお話は、想定は、原発が止まっていないんですよ、動いたまま過酷事故に入ったということですから、福島の何倍もの危険が当然起きていると私は思うんです。

山崎誠

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

質疑を終局し、討論に入りましたところ、立憲民主・社民を代表して真山理事日本維新の会を代表して清水理事日本共産党を代表して山添委員、沖縄の風を代表して高良委員碧水会を代表して嘉田委員より、それぞれ本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。  

山本香苗

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

それで、この戦術よりも戦略に関わってくる話というやり取り記者会見の中であったときに、実は更田委員長が気中工法の話にも触れているんですね。この工法決定というのは、二〇一七年に原子力損害賠償廃炉等支援機構デブリ取り出し方針ということで示して、これを受けてその年の九月に中長期ロードマップが改訂をされているんですね。これ、廃炉工程全体に関わる重大な問題だということです。  

岩渕友

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

でも、その更田委員長たち判こをついたものは安全だから起動するということを、ずっと梶山大臣答弁を維持していらっしゃって、でも、それもすり抜けることは起きるんですよ、人知には限界があるんですよ、だから避難計画を作りましょうでは、ちょっと我々としてはその話に乗れないと思うんですが、いかがですか。

斉木武志

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

梶山国務大臣 今、委員の方から、ある一定想定の下に状況説明をされて、専門家である更田委員長がお答えしたものだと思いますので。想定というのは上にいけば幾らでもいけるということでもありますので、そういった現実的な、逆に想定の中であり得ないことはないので、やはりそういったことの中で安全基準というものは作られていると思いますし、その審査というものもされていると思っております。

梶山弘志

2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

玄葉委員 ですから、更田委員長、要は想定していなかったということなんですね、加藤官房長官。私は、これは有効だと思っているんです。  こういう有効な風評被害対策に対して、本来なら、実は、この処分決定と同時に、こういう方法だってあるよ、こういうことも、必要ならば立法措置を取って、今まで想定していなかったけれどもやるよとか、そういう発表をしてほしかったんですね、私は。

玄葉光一郎

2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

田委員長は度々国会で、この海洋放出を行うべきだと、また、これが速やかに行われるべきであるというふうに考えていると、そのような御答弁をされてまいりました。この点、我々と常に一致した意見であり、今回の政府判断は、遅かったとはいえ、しっかりとした決断を果たしていただいたと思っております。  

音喜多駿

2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

先ほど更田委員長が、福島原発の水とほかの原発の水とは違うのだと、炉心損傷を経ている、検出限界以下だとしても、他の核種についても含んでいるので違うということをこの場でもお話しになった。ところが、ここでは、世界でも既に海に流しています、こういう表現の仕方をされている。正確にとおっしゃるのであれば、その辺りも含めて見直すべきだと指摘をしておきたいと思います。  

山添拓

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

規制委員会の更田委員長も、作るということを明言していただきました。前は、安全神話で、原発でさえ非常に緩い基準だった。これは今厳しくなっている。当然、それ以上に危険なものを埋める処分場ですから、更田委員長にはしっかり基準を早急に作ってほしいという、基準の話もあるんですね。  今、大変、大臣からは、スキーム自体も、もう二十年決まっていないわけですから、法律を作ってから。

本多平直

2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

時間がないので、規制委員会の更田委員長に最後に伺いたいと思うんですね。委員長、今の問題にも触れながら答えていただきたいと思います。  大震災と原発事故から十年に当たって、委員長職員訓示を行っています。本当に規制とりこになっていてはいけないんだ、事業者を守る立場ではいけないんだということを改めて、委員長お話しされたと思いますが、その趣旨を一言伺います。

高橋千鶴子

2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

そういった意味で、今の更田委員長のおっしゃることを前提として、やはり万一に備えて、今の日本の場合のモニタリングというのは、私もいろいろ聞いていて、当時から、文部省が管轄しているとか、あるいは、もちろんサイト内は各電力会社が管轄しているとか、今言われた航空機によるモニタリングというのは当時は必ずしも準備されていなかった、当時、私、責任者ですけれども、そういうことを感じておりますので、そこはしっかりと万

菅直人

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

更に委員長にお聞きするんですが、三月十八日の衆議院原子力問題調査特別委員会連合審査会の中で、我が党の藤野保史議員設置許可取消しについて質問をした際に、更田委員長は、そういった議論が出てくるということは否定をしないというふうに答弁をしています。この立場に変わりはないということでよろしいですね。

岩渕友

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

福山哲郎君 東京電力の最近の不祥事、トラブルについて、更田委員長、昨日大変重たい処分をされました。この状況についてどう評価されるのかと。このトラブルについて本当に御苦労いただいていると思います、その処分内容の重さ、東京電力に対して今どういう思いでいらっしゃるのか。更田委員長から御報告思いを伝えていただければと思いますが、よろしくお願いいたします。済みません、お待たせして。

福山哲郎

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

田委員長、ごめんなさい。本当に今日、僕、きっちり東京電力と、電力会社の今のひどい状況についてお話伺いたかったんですけど、このやり取りになりました。お許しください。  更田委員長、昨日是正処分をされました。大変大きな重たい処分だと思います。その内容についてと、この今の状況について更田委員長から御報告いただいて私の質問を終わりたいと思いますので、更田委員長、よろしくお願い申し上げます。

福山哲郎

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

山崎委員 更田委員長の思いは私は一定理解をしますが、規制庁皆さんとの議論をしていると、幾つか疑問が湧いてくるんですよ。  私は、規制とりこと言っているその中身が、原子力発電所を動かさなければならない、例えば政府がそういう方針を掲げている、それに対する忖度で動いているんじゃないかなと。

山崎誠

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これは、時間があれば更田委員長にも見解をお聞きしたいんですが、こういう整理で、今お話ししたようなIDの不正の経緯というのは私は説明し切れないんじゃないか、そのように思っています。対策がこれで本当に打てるのか、大きな疑問があるということを指摘しておきます。  そして、この核物質防護というブラックボックスを何とかしなきゃいけないんじゃないかなというふうに思います。  

山崎誠

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

山崎委員 更田委員長にあえてここは確認をしたいんですけれども、今のお話で、安全が確保できていなければ、たとえ、例えば電力が逼迫する、厳しい、そういう声が上がる、あるいは電力会社から経営が厳しいんです、動かさせてくださいというような声が上がっても、そんな声には忖度をしない、安全は守る、そういうお考えでよろしいですね。

山崎誠

2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

ですので、海洋放出、更田委員長の発言もありましたけれども、やっぱり濃厚なんですよね。で、聖火リレーも始まっていきます。復興五輪が行われます。やめていただきたいなと思うのが、復興五輪が終わった直後に、福島原発沿岸で流すという決定を即座にするというのはやめていただきたいなというふうに思うんですね。五輪が始まる前に、もっと動けるところ、動いてほしいんですよ。  

梅村みずほ

2021-03-18 第204回国会 衆議院 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号

阿部委員 皆さんのお手元、開いていただきまして、三枚目、今、更田委員長がお答えいただきましたように、福島の第二においては二件ございます。  実は、二〇一五年の九月から十月にかけて四回、これは、警備員が外部からの侵入探知の警報を止めていた、これではいかに何でも、侵入したって探知を止めていたら分かりません。

阿部知子

2021-03-18 第204回国会 衆議院 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号

にもかかわらず、更田委員長のところに行くまではまた数か月あるわけです。  元々九月二十三日は、先ほど申しましたように、規制委員会定例会合があって、柏崎刈羽の全審査合格が出る日でありました。この日は、規制庁長官は、一方でこうしたID不正入手の事態を報告を受けながら、果たして規制委員会定例会合では合格を了とされたのか。

阿部知子